昭和30年あたりでは、日本人の死亡原因のナンバーワンを占めていた脳卒中。
脳卒中は若い人よりも高齢者に多くおきる疾病で、脳の中の血管が詰まって破ける症状が起きます。
「脳の血管が破けてしまう」と聞くと、それだけでかなり恐ろしいですよね。
体の全ての動きや感情などをつかさどっている脳の血管が詰まったり破けてしまうと、 それが原因で意識障害になってしまったり、手足がマヒしてしまったりの後遺症が出る可能性もあるため、 脳卒中は起こらないように徹底的に予防したい疾病です。
脳卒中の「血管のつまり」は、食習慣が偏っていたりする事で 血液がドロドロになってしまうことが原因で起きてしまいます。
外食が多かったり、脂っこい食事が大好きだったりする人は要注意。
また、運動不足などで肥満気味の人も要注意です。
脳卒中はある日突然に発作が起きると言うケースが圧倒的に多いようです。
しかし、中には前触れの症状が出る事もあるので、 普段と違う症状が出た場合には注意しなければいけません。
たとえば、我慢できないほどの頭痛がしたり、頭痛に伴って吐き気が起きたりする事もあります。
また、めまいと吐き気が同時におそってきたり、 モノが二重に見えるなど普段では起きない症状が出たら、念のために専門家に見てもらいましょう。
また、手足が痺れたり、力がはいらないという症状が起きる事もあります。
脳卒中の前触れでは、体の右側のみ、左側のみ、と左右どちらかが痺れる事が多いようです。
また、力がはいらずに手に持っているものを落としてしまうこともあったりするようです。
脳卒中は発作が起きるのを待っているのではなく、発作が起きないように予防をする事が大切な疾病です。
生活習慣病の一つでもあるので、食生活や生活習慣を改善したり、 ストレスをためないように毎日の生活を工夫する事もよいでしょう。
また、定期的な健康診断を受ける事も早期発見する事が出来ますし、早期治療にもつながるので大切ですね。